大范德萨

JINPAT製光ファイバー複合スリップリングLPC-D49|精密研磨機への応用と特性

製品の背景

高精度な研磨機(ポリッシングマシン)の自動化において、回転部での高速信号伝送は避けて通れない課題です。JINPAT(ジンパット)の LPC-D49-1605-01E2-01FO は、電力伝送と光ファイバー通信を一体化したハイブリッド型スリップリングです。

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技術仕様:LPC-D49 シリーズ

本モデルは、電気回路と光ファイバー回転ジョイント(FORJ)を 49mm のコンパクトなボディに凝縮しています。

項目 詳細仕様
電気回路 16回路 (5A)
通信信号 100M イーサネット (E2)
光ファイバー シングルモード (1ch / FC-APC)
対応波長 1310 / 1550 nm
最高回転速度 100 rpm
接点材料 金対金 (Gold-to-Gold)
筐体材質 アルミニウム合金

日本市場における採用メリット

1. 電磁干渉 (EMI) の完全排除

研磨機のモーター付近では強い電磁ノイズが発生しますが、JINPAT の光ファイバー技術は物理的にノイズの影響を受けません。これにより、1310nm/1550nm の波長を用いた高精度なセンサーデータの転送において、データの欠落(パケットロス)をゼロに抑えることが可能です。

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2. 金対金接点による長期安定性

電力ラインには JINPAT 独自の 金対金接点 を採用。酸化に強く、研磨工程のような微細な振動が続く環境でも、接触抵抗を極めて低く維持します。実は、この接点技術こそが、日本のお客様が重視する「メンテナンス間隔の延長」に直結しています。

3. コンパクトな統合設計

光ファイバーと電気信号を別々に設置する必要がなく、省スペース化を実現。既存の装置への組み込みもスムーズです。JINPAT は、お客様の図面に基づいたコネクタ変更などのカスタムにも柔軟に対応します。

結論

JINPAT(ジンパット) の光ファイバー複合モデルは、精密研磨機だけでなく、医療検査装置や高速カメラシステムにも最適です。高画質映像や大容量データを、ノイズなく確実に伝送したい設計者様は、ぜひ弊社の技術データをご活用ください。

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